2004年12月13日

韓国相撲じゃダメナノカイ?

明日からソウルを離れる為、本日は朝から明日の準備。
その為又も微妙にヒキコモリ気味。
昼間からなれない韓国語キーボードを駆使し、何とか準備完了し
そこからソファーになだれ込み、すっかりテレビっ子となった。

世間で騒がれている韓流ドラマはとりあえず置いといて、
News、スポーツ、ディスカバリー等チャンネルを弄りながら
せわしなく見ていると、スポーツNewsで中々面白いNews発見。

「韓国相撲の崔洪万(チェ・ホンマン)최홍만氏、K-1進出!」
なんてNewsが!!
このチェホンマン氏(218cm154Kg、24歳)韓国相撲(シルム)界ではかなり有名で
日本の相撲で言う所の現役横綱なんですがね、
何でも韓国相撲界、興行的にも芳しくない様子で、
興行面、金銭面において現役横綱が座り込みやハンガーストライキ
迄しなくてはならない為、第二の人生をK-1で。との事。

ま、お金の為?って感じなんですがね、
ちょっとこの進出はありえないのではないかなと。
韓国相撲はご存知の方もおられると思いますが、
パンツの上にマワシのような物をつけ、最初からガップリ4つに組んでから
「投げ合う」スポーツ。
ところがK-1は「ドツキマワス&ケリトバス」スポーツ…
いやまぁ、アメフト選手の野獣さんの例もありますし、
一概に無理と決め付けるのは良くないのでしょうが、
ちょっと無理があるんじゃないかな…と…

ま、しかし流石にTVでは30秒程の短いNewsでしたので、
それだけしか思わなかったんですがね、
上の記事といい、朝鮮日報といい、何か一言いつも多いのが韓国の記事。

このチェホンマン氏のチーム監督の談話ですが、
「日本人は韓国の横綱にあたるがやられるのを見て喜ぶかもしれないが、
韓国人はいたたまれないだろう」
だって…

喜ぶって…やっぱり何か狭いのね。
もう、今日はこれ見て寝ます。では!

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