2007年4月23日

歯医者

昨日、これを書いて寝る前のエチケット
歯磨き&歯周病予防のGUMナイトケアをしました。
激痛が走ります。
消毒液が傷口に染みるのと同じ効果を期待してやりました。

痛みが引きませんOTL
やった私が馬鹿でした。土曜日も実はそいつのせいで痛みが引かなかったことに
気がついたのも、もう時遅し。
寝ようとしても心の臓が脈打つごとにズキン、ズキンと。
ノーシン齧りました。
ダメです。効果なしです。
正露丸詰めました。
臭い、苦い、痛いで三重苦ってだけでした。
民間療法は試すものではありません。

結局一睡もせず出勤。
仕事なんて出来るわけありません。
そこで、弊社ビル1階の歯科に行って来ました。
8年虫歯を放置していたこと、
今の痛みをありとあらゆる形容詞を酷使し、伝えました。
5分位で
少々物足りないと感じておりましたが、
医者はもうウンザリだってお顔をなされていましたので、
途中で会話を止め、痛くしたら殺す!って感じでメンチ切って見ました。

すると、いきなり麻酔。
ガツーンと5本。
全く口が動きません。また、キュイーンも気になりません。
って、偶に激痛が走ります。
その度にビキビキッって効果音が鳴りそうなぐらい睨みますが、
医者は無視しています。
医者は激痛の度に、手を休め、麻酔→キュイーン→痛み→麻酔と
デスループに入り込み、凄味を利かせるのも面倒になってきましたが、
体がビクビク痙攣していました。

すると、次に始まったのは、指突っ込んで紙やすり?見たいな物でなんか削ってます。
色々想像するとムカムカ腹たって来ますので、なるべく余計なことを考えるように勤めました。
政治家の世襲についてや、今後のLMEの動向について等。
まぁその事については今後追々書いていきますが。

さて、治療終了です。
小一時間口をあんぐり開けていたせいか、閉まりません。
口閉めて~起きて~口濯いで~と言われたんですが、
最初の段階で躓いてます。
色々努力はするのですが、顎が外れているような感覚で
全く口が言うこと訊いてくれません。
なんですか、私は暴れハッチャクの父上ですか。
とりあえず、面白そうなので、Step1の口を閉めては無視して社に戻ってやろうとしたのですが、
医者は矢張り不味いと思ったのでしょうか?
「はい、口の力抜いて寝そべって~」と言いながら、
エイッと私の口を閉めました。

少々笑いを取れなかったのは残念なんですが、口が閉まったのは良いことでした。
肝心の歯のほうも全く痛くありません。
完全復活(`・ω・´) シャキーン

と、思っていたのですが、現在歯の茎についている神経を撲滅する為の薬を
詰め物の舌に入れているそうです。
カッっと噛むと死ねるかもしれません。
取調べを受け、カッと噛み、秘密を守れそうです。
一つ大人の階段を登れたような気がします。
では、また明日。

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